第4回 生活発表会
2月21日(土)子どもたちが日々の生活の中で積み重ねてきた経験を発表する「生活発表会」を開催いたしました。2歳児から5歳児まで、それぞれの学年が劇遊びや歌や合奏を通して、今この瞬間の輝きを精一杯表現してくれました。
劇遊びでは、2歳児クラスは絵本『おおきなかぶ』の世界を楽しみました。「うんとこしょ、どっこいしょ」と声を合わせるたびに、体全体でリズムを取る子どもたち。絵本から飛び出したような愛らしい掛け合いに会場が温かい空気に包まれました。3歳児クラスは、この一年間クラスで親しんできた遊びを大好きな『おむすびころりん』の物語に盛り込み、友だちと一緒に表現する面白さを味わってきました。4歳児クラスは、『ピノキオ』の物語を英語劇で表現することに挑戦しました。日々の生活の中で親しんできた英語を使い、役になりきって言葉を交わす面白さを味わってきた子どもたち。本番では、聞き慣れたフレーズを自信たっぷりに響かせ、「言葉が通じる喜び」を全身で表現する姿が印象的でした。5歳児クラスにとっては、園生活最後となる発表会。劇遊びでは『オズの魔法使い(The Wizard of Oz)』を英語劇で披露しました。長いセリフや難しいフレーズもただ暗記するのではなく「相手に伝えたい」という強い気持ちが言葉に宿っていました。仲間と心を一つにして作り上げたステージは、最年長らしい力強さを優しさに溢れ、観ている人々の心に深く響くものとなりました。
前日の練習では、「いよいよ明日だね」、「なんだかドキドキするなあ」となにかみながらつぶやく姿も見られました。そんな期待と緊張が入り混じった表情からは、この日に向けて一生懸命向き合ってきたからこその「自信」が伝わってきました。
温かい声援を受けてやり遂げた生活発表会。子どもたちの今日は、また明日へと繋がる一日だったと思います。